打上 花火 Daoko 米津 玄 師 — Amazon.Co.Jp: 打上花火 : Daoko &Amp; 米津玄師: Digital Music

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米津 さっきも言いましたけど、まず原作が好きで。川村さんは「何者」のときに一緒にやっていた人で、DAOKOちゃんも以前からなんとなく曲を作ってみたいなと思っていた子で。自分の中にあったいろんなバラバラなピースが急に1点に集まった気がしたんですね。そういうタイミングってあると思うんです。流れていく時間の中で、たまたまそういうのがうまい具合に合致する瞬間がある。この曲とは別の話ですけど、初音ミク10周年で「マジカルミライ」のテーマソングを作ってくれという話がなかったら(ハチ名義の)「砂の惑星」という曲もできなかったと思うし。そういうものは見逃さずに捕まえるべきなんじゃないかというのはすごく思っていますね。自分はずっと前から時代を体現できるものを作りたいと思っていて。でも時代の流れって、ものすごく偶発的なものじゃないですか。たまたま何かがパッと集まったときに面白いものが生まれるんじゃないかと思うので。 ──岩井俊二さんが手がけた原作のドラマが好きだったいうことですけれど、これはどういうところに魅力を感じていたんですか? 米津 そもそも岩井俊二さんのことが好きなんですよ。最初のきっかけは「リリイ・シュシュのすべて」のサントラで、そこからいろんな映画を観たり小説を読んだりして。 ──DAOKOさんはどうですか? DAOKO 私は高校1年生のときに「リリイ・シュシュのすべて」と「スワロウテイル」の2本立てを観て、そのときにかなり衝撃を受けたんです。多感な時期だったから、あの世界観にやられてしまって、そこから岩井さんの作品を追いかけるようになって。今回改めて原作を観て、夏の匂いとか、小学生のときの感覚を懐かしく思い出しましたね。

DAOKOが8月16日にニューシングル「打上花火」をリリースした。 シングルの表題曲は8月18日に公開されるアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌。米津玄師が作詞、作曲、プロデュースを手がけ、"DAOKO×米津玄師"名義で2人が歌う1曲だ。原作を岩井俊二、脚本を大根仁、監督を新房昭之が担当したこの映画のプロデュースを手がけたのは川村元気。米津玄師とDAOKOを結び付けたのも彼だという。シングルのカップリングには「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の原作ドラマの主題歌「Forever Friends」の、DAOKOによるカバーも収録されている。 この曲はいかにして生まれたのか。音楽ナタリーでは両者の対談を企画し、楽曲の背景にあるものを2人に語ってもらった。 取材・文 / 柴那典 俺もこんな声で歌ってみたかったな(米津) ──お二人の出会いのきっかけは? DAOKO 私のライブを米津さんが観に来てくださったことがあったんです。 米津 最初は川村元気さんにDAOKOちゃんの赤坂BLITZのワンマンライブに誘っていただいて。確かそのときはまだ映画の話はなかったんですけど、そのライブがすごくよくて。 DAOKO でも、まだその日は実際にお会いできなくて。今回の曲のお話があって、その中で初めてお会いしたっていう感じです。 米津 あのライブのあと、川村さんから今回の映画の話をいただいたんです。そもそも岩井俊二さんの原作もすごい好きだったし、いろんなパズルのピースが一気にハマった感じでした。 ──それまでのお互いの印象はいかがでしょうか。まずDAOKOさんから見た米津玄師さんは? DAOKO 私は中学生のときにニコニコ動画に投稿したのをきっかけにインディーズレーベルに入ったので、米津さんがハチという名前で活動されてたときから知っていました。その頃の私は全然音楽に詳しくなかったうえに、Vocaloidというもの自体すごく新しくて聴いたことがない音楽だったので、よく考えたら私の音楽のルーツはVocaloidなんです。すごく影響を受けています。だから今回もとてもうれしくて。自分のルーツ的なところを司っている人と一緒にできるなんて、音楽をやっててよかったなと思いました。 ──米津さんが感じたDAOKOさんの印象はどうでしょう? ライブがすごくよかったとおっしゃってましたけれど、どういうところに魅力を感じたんでしょうか。 米津 自分で歌うようになって4、5年経つんですけど「なんで俺はこんな声なんだろう」とか「もっとさわやかに歌えないものなんだろうか」みたいに自分の声に苛立つことが常にあって。端的に言うと、自分の声が嫌いだったんですよ。だんだんマシになってきてますけど、いまだにそう思うことがあって。そういうときにライブで彼女が歌ってる姿を見て、自分とは真逆の、はかない感じのする繊細な声で。「俺もこんな声で歌ってみたかったな」と感じたと言うか。だからDAOKOちゃんに曲を作ってみたら自分としても、何か新しい表現ができるんじゃないかという予感みたいなものがありました。 ずっと前から時代を体現できるものを作りたかった(米津) ──米津さんは今回の映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の話を聞いたとき、まずはどういう感触でしたか?

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