このブログではさおママ(無添加初心者)とばーば(無添加主義の栄養士)が実際に使ってよかったものなどを紹介しています。 ホームベーカリーは使わなくなる家電ナンバーワンと言われていますが、我が家では大活躍しています。 市販のパンは添加物やアレルギー成分が入っているものが多いので、手作りパンの方が子供達にも安心して食べさせることが出来ます。(子供達は卵と牛乳アレルギーです。泣) <参考: 離乳食にも!無添加の食パンおすすめ5選。 > 手作りと言っても全部ホームベーカリーが作ってくれるのでとっても簡単です。 酵母は便利なドライタイプの天然酵母を使っています。 天然酵母にも色々な商品がありますが、「白神こだま酵母ドライ」は、説明書に一度お湯で溶かすと書いてあります。 でもホームベーカリーは酵母専用の投入口があるので、そこにそのまま(溶かさずに)入れてもいいのか、、、 分からなかったので、実際に「白神こだま酵母お客様相談室」に問い合わせてみました。 ママ 結論だけ言うと、白神こだま酵母ドライはホームベーカリーにそのまま入れても大丈夫! 詳細は以下でご説明します。 ばーば 白神こだま酵母ドライはホームベーカリーにそのまま入れても大丈夫!
おやつ・デザートレシピ 2020. 03. 25 2010. 18 今日はお手軽に使えるドライイーストタイプの使いやすい天然酵母、 『白神こだま酵母』 を使って、ホームベーカリーで簡単に食パンが焼けちゃうレシピをご紹介しまーす ホームベーカリーの釜にパン用強力粉(国産小麦使用) 250g、てんさい糖 6g、塩 3gを入れ、その周りに水(寒い日はぬるま湯)を160g入れます。水に当たらないところに 『白神こだま酵母』 5gを入れ、ホームベーカリーを"早焼きコース"でスタート!ちなみに今回はレーズンを大さじ3ほど入れました^^。後はほっておくだけでおいしい食パンの出来上がり~ ちなみに、我が家のホームベーカリーの早焼きコースは2時間です。 酵母に含まれるトレハロースの効果で少ないお砂糖でもほんのり甘いしっとりしたおいしい食パンになるんですよ~。国産小麦との相性もばっちりです!ポイントは早焼きコースを使うこと! 『白神こだま酵母』 は発酵力がとても強いので通常のコースだとかえってうまくいきませんでした。それから、酵母の説明書にはぬるま湯にとかして、とあるんですが、色々試してみたところ、ぬるま湯に溶かさずそのまま使ってもちゃんとおいしいパンが焼けました おうちで簡単に作れるおいしい 『白神こだま酵母』 の天然酵母パン、ぜひぜひ一度お試しください!おススメですよ~ 完全オーガニック栄養素で育てたドライイーストタイプ 原材料:白神こだま酵母
白神こだま酵母使用ホームベーカリーで作るパン ご使用の小麦粉によって水分量を調節します。 ※ 季節によって水の温度を調節します。冬場は35℃のぬるま湯、夏場は27℃程度の水を使用しましょう。 ※ パンづくりについてご不明な点がありましたら、サラ秋田白神まで。 Panasonic SD-BMS102を使用しています
せっかく手間を省くためにドライタイプの酵母を使っているのに大変です。。。 お客様相談室に問い合わせてみました。 ホームベーカリーには酵母専用の投入口があります。(写真右側の丸い穴) 酵母は(溶かさずに)そのまま酵母投入口に入れていいのか、 溶かしたものを酵母投入口に入れるのか、 そもそも酵母投入口は使わずに生地に混ぜるのか、分かりません。。。 そこで、お客様相談室に問い合わせてみました。 回答 ホームベーカリーの酵母投入口に(溶かさずに)そのまま入れても大丈夫。 しかし、うまく溶けて混ざらなかった場合は、膨らまなかったり、酵母がそのまま残ったりする可能性がある。 乳化剤等の添加物を使用していないため、他の酵母商品に比べ混ざりにくいので、最初に溶かすようおすすめしている。 ママ 要するに、作ってみてちゃんと出来ていれば大丈夫ということですね。 とても丁寧に教えてくれました。 ばーば 白神こだま酵母ドライをホームベーカリーにそのまま入れて作ってみました! 実際にちゃんと焼けるのか、検証してみました。 焼き上がりがこちら。 きれいに焼けました! (写真はくるみとレーズン入りです。) ちゃんと膨らんでいるし、酵母の溶け残りもありませんでした。 ちなみに部屋の温度は20℃前後(冬)でした。 酵母の量は強力粉に対して2%の5gにしました。 使っているホームベーカリーはこちら。(おすすめです!) もちろん味も美味しいです。 やはりドライイーストより天然酵母の方がもちもちで香りも良いです。 白神こだま酵母ドライはホームベーカリーにそのまま入れても大丈夫?問い合わせてみました。のまとめ お客様相談室に問い合わせた結果、白神こだま酵母ドライは「ホームベーカリーの酵母投入口に(溶かさずに)そのまま入れても大丈夫」とのことでした。 しかし酵母がうまく溶けて混ざらなかった場合は、膨らまなかったり、酵母がそのまま残ったりする可能性があるのでご注意ください。 私は実際に作ってみて、上手く焼き上がりました。